メディアは“生モノ”です。
そのメディアを運営していくにあたって必要な施策や課題は日々変わっていきます。中長期的な計画はしっかりと持ちつつも、日常のメディア運営はいかにスピーディに行動できるかがとても重要になってきます。
メディアサービス事業部では、少人数チームであることの強みを活かしてPDCAサイクルをコンパクトかつ高速に回していくことを心がけています。
これは必要な時に必要な施策を行う、といういたって基本的なことです。
一度のPDCAに求める成果や目標が決して大きなものである必要はありません。小さくコンパクトに回数を重ねていくことで見えてくるもの、得られるものが多くなり、また先につながっていくと考えています。そして、“サイクル”といっても決して循環するのではなく、螺旋を描きつつ前に進んでいきます。
それぞれの経験や知識を発揮し、協力してスピーディに結果を出していく。
それが少数精鋭のチームで動くことの強みであり醍醐味です。