こんにちは!この春、ココラブルに新卒として入社した”のぞみ”です。
早いもので4月の入社から3ヶ月が経ちました。
研修も終わり、この2ヶ月はマーケティング事業部のいちメンバーとして、主にTwitter広告の運用を行なっています。
まだまだ出来ないことの多い日々ですが、段々と業務にも慣れ、時には部署の皆さんに助けていただきながら、日々あくせく働いています。
今回は、「新卒4ヶ月目の私から見たココラブル」をテーマに会社のあるがままをお伝えします!
就活のときに悩んでたこと
本題に入る前に、私の就職活動について少し。
ちょうど1年前の7月、私は就活真っ只中。
内定はいただいているものの 、「本当にこの会社で良いのか?」「そもそもこの業界が自分に向いているのか?」と、かなり悩みながら、だらだらと就活を長引かせている時期でした。
私が就活時期に最も悩んだのは「会社の雰囲気・風土」についてです。
周りが続々と就活を終わらせていく中で焦りは感じていましたが、なんとなくで決めたくもない。
「どんな人がいるのか」・「悩みやりたいことが本当にさせてもらえるか」・「実際に働きやすい空気感か」など、どういう風に見分ければいいのか、すごく悩みました。
これは正直、入ってみないとわからない部分でもあると思います。
とくに社会人経験がない新卒の就活生だと、会社の雰囲気などを言葉で説明されても、あまりピンと来ない人が多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、実際にココラブルに入社して感じた雰囲気や就活時とのギャップなどを新卒目線でご紹介することで、似たような悩みを感じている就活生のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
挑戦できる!挑戦させてもらえる!
「入社前後のギャップが非常に少ない」
個人的には入社前後でのギャップはかなり少なく、安心感がある会社という印象です。
人や会社の空気感は、面接のときに感じたままです。
入社前後で変わらず『楽しい/真面目のメリハリがしっかりしている会社で、そんなメンバーが揃ってる』という印象です。
「自ら挑戦できる”主体性”が重要」・「成果主義」などのイメージも、そのまま。
和気あいあいとした雰囲気も多いですが、ビシッとやるときはやる!という雰囲気があります。
そんな中でも最も良い意味で驚いたのは想像していたよりも多くのことを新卒のうちから任せてもらえる』ということです。
そのぶん、インプットを要される情報が多いので、いかに情報を整理し、自分のものにするかが問われると日々感じています。
また、やるべきことを自分で考え、優先度を決め、効率よく仕事を行うといった管理能力も重要だ、と。
誤解のないようにもう一つ。
ただ仕事を丸投げされるわけではありません。
相談や質問をすれば丁寧に応えていただけていますし、そんなちょっとした気付きやコミュニケーションの積み重ねが短期間でできていると感じるからこそ、ギャップを感じないのだろうと思います。
新卒のうちから一人のメンバーとして様々なことを任せていただけるのは、自分自身の成長にとってとてもいい機会になるだろうな、とひしひし感じています。
チームプレーを大事にしている
一つ、入社前と入社後のギャップを挙げるなら、ココラブルは『チームプレーを大事にする』ということ。
正直、入社前は個人プレーが多いのかなという印象を抱いていました。
というのも、私がインターンをしていた会社がそうだったからです。
ベンチャー企業は一人で案件を持つことが多く、それが当たり前のことだとも思っていました。
しかし、私の所属するマーケティング事業部では、現状の共有をベースに、チームで問題を解決しようという空気感を強く感じます。
私の部署では、週に一度部の全員が集まる部会が行われ、各々の案件の進捗共有をしています。部会のタイミング以外でもSlackなどで、案件で悩んでいること・詰まっていることを共有し意見を募ることも。
学生時代は、自分の担当範囲は自分で解決するべきだと考えていましたが、抱えている課題や現状を共有することは、案件に関わっていない人からも思わぬアドバイスをもらえたり、周りも解決のためにいち早く動けたりと、メリットが非常に大きいことに気付かされました。
この3ヶ月間で、チームプレーの重要さを身に沁みて感じることが出来たのは、私自身大きな学びとなっています。
まとめ
入社してから3ヶ月。まだまだ会社について理解しきれていない部分も多いと思います。
そんな中で、自分の肌で率直に感じた「ココラブル」の姿を書かせていただきました。
もし今、ココラブルに入社しようか迷っている人。
また、これからココラブルへ入社する予定の人。
そんな人に少しでも、会社の雰囲気を感じ取ってもらえたら幸いです。
私は、ココラブルは「自ら積極的に動く力」「いかに周りと協力していくか」を大事にする会社だと考えています。これからもこの2点を常に意識しながら、一日でも早く会社の主戦力となれるよう頑張ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。