みなさま、こんにちは。
新卒1年目・マーケティング事業部所属のこーよーです。
関西から上京してきて、東京での生活も、はや3ヶ月。
先輩や同期に良くしてもらい、充実した生活を送っております。
こちらでの生活に慣れた、と言えば嘘になりますが、
渋谷の「スクランブル交差点」を見ても興奮はしなくなりました!
そんな上京して3ヶ月の僕が抱える唯一の悩み。。。
それは、たまに「ホームシック」になってしまうのです。
街中で関西弁を話す人を見かけた時や、
友人が帰省しているのを知ると、無性に帰りたい気持ちになってしまいます(笑)
先日、ホームシックで悩んでいることを先輩に相談すると、
僕「まだ東京に来て日は浅いのですが、たまにホームシックになるんですよ。」
先輩「気持ちわかるよ。僕は福岡出身やけ、たまに寂しくなるよ(笑)」
「やけ、帰りとーなったら、特別休暇ば取って帰っとーよー。」
「こーよーもそうすればいーたい?」
僕「なるほど!!」
気軽に相談できる職場環境で、気さくに対応いただける先輩のアドバイスをもって、
2019年の夏は「夏季休暇(特別休暇のひとつ)」を取得して、地元関西に帰省することにしました。
ココラブル独自の特別休暇をご紹介
ココラブルにはメンバーの声から生まれたユニークな休暇があります。
【夏季休暇】 各自7月~9月に4日間取得が可能
【フェス休】 音楽フェスに行く場合に2日間取得が可能
【旅休】 国内問わず旅行する場合3日間取得が可能
【誕生日休暇】 誕生日から1ヵ月以内に1日間取得が可能
このような、福利厚生が制度化されている意図として、
仕事から離れたところで新鮮な刺激を受けたり、
新しい視点で考えるきっかけを得て欲しい、という思いがあります。
社員メンバーは各自この制度を使って、いろんな世界で休暇を楽しんでいるようです。
僕の「2019年の夏季休暇」の過ごし方予定
【したいことリスト】
・地元である兵庫県に帰り「おふくろの味」を堪能する
・大学時代毎日のように通っていた喫茶店と焼き鳥屋に行く
・地元の友達とあてもなく夜中ドライブに行く
実際にやりたいこと考えると、帰省ってあまりやることないですね。
でも高橋ジョージさんが言う通り、
「何でもないようなことが、幸せ」だったりするのですかね。
先輩の「夏季休暇」の過ごし方は?
ふと、疑問に思ったことが。
先輩社員は、夏季休暇を使って、どこで・何をして過ごしたんだろう?
よしっ!先輩社員にインタビューして話を聞いてみよう!
ということで、先輩社員を捕まえてインタビューを敢行してみました。
1人目は、新卒入社4年目まほさん。
【簡単なプロフィール】
ニックネーム:まほちゃん、まほまほ
部署:人事部(新卒採用・若手メンバーの育成)
趣味:手帳に今日の出来事を書く・体重を記録すること
僕「早速ですが去年、夏季休暇どのように過ごされたのですか?」
まほさん「去年は家族で1週間、屋久島に旅行したよ!」
「でもね、残念ながら台風直撃で3日間旅館に閉じ込められてたんだよ。」
僕「ええ!!せっかくの家族旅行だったのに、それは大変でしたね。」
「旅行中に雨が降るほど、嫌なことはないですよね。」
まほさん「結局、休み明けの出勤日になっても飛行機が飛ばなくて、上司に連絡して、
旅館での作業とさせていただきましたね。」
僕「フレキシブルな働き方を認めているココラブルならではのエピソードですね!」
「ちなみに、去年の社員旅行は鹿児島で、その時も屋久島まで行かれたんですよね?」
まほさん「そうそう。年に2回も行って、もう屋久島はおなかいっぱいです。(笑)」
僕「まほさんは今年の夏も休暇を取るご予定はあるんですか?」
まほさん「もちろん。毎年夏季休暇は必ず取得するようにしてますよ。」
「今年は、友達と式根島に行くよ~。」
僕「おお、今年も島ですか!ちなみにそこでは何して過ごすんですか?」
まほさん「海でダイビングや釣りをしたり、花火をしたいな~って友達と相談中!」
僕「いや~元気モリモリですね!見習いたいです。」
「僕はインドアで、旅行行ってもカフェやお酒を飲みに行くだけなので、
まほさんみたいにアクティブに動けないんですよね~。」
まほさん「若いんだから!こーよー君も動ける時に動いておかないと!!」
「こんな感じで私の夏季休暇は、毎年旅行でリフレッシュする感じかな。」
「今年は、雨が降らないことを願うばかり。。。」
僕「僕も願っておきますね!式根島のお土産楽しみにしてま~す!」
まほさん、どうもありがとうございました!」
2人目は、新卒入社3年目しみぞーさん。
【簡単なプロフィール】
ニックネーム:しみぞー
部署:事業開発部(ビール女子担当)
趣味:写真とシェアハウスで映画鑑賞
僕「去年、夏季休暇はどのように過ごされたのですか?」
しみぞーさん「去年はタイミングが合わず、取得できなかったんだよね。。。」
僕「忙しかったんですね。」
「ここだけの話、社内で休暇を取得しづらい雰囲気ってあるんですか?」
しみぞーさん「全くそんなことはないよ。とても取りやすい環境!」
「でも、自分の業務状況の把握と事前にメンバーに伝えることは大切だよね。」
僕「ココラブルは休暇を取りやすい環境があるんですね。
確かに、クライアントの方や一緒に働くメンバーへの配慮は大切ですね。」
僕「今年は夏季休暇取れそうですか?」
しみぞーさん「うん!今年の夏は3日間沖縄に行ってくるよ。」
「実は沖縄にはもう4回行ったことがあるんだけどね。」
僕「大好きなんですね!沖縄ではなにをされるのですか?」
しみぞーさん「写真が好きだから写真を撮ったり、カヌーに乗ったり、まったりしたいな。」
「あと今年は、24時間はしご酒がしたいんだよね~。
沖縄は安くておいしいお店があるから1日中飲み続けたい。」
僕「そんなにお酒好きなんですね。
さすが、ビール女子をやられているだけありますね。」
「ちなみに僕も24時間はしご酒をしたことがありますが、
身体と財布がボロボロになってしまったので、もう結構です。(笑)」
しみぞーさん「だよね。ほどほどにお酒楽しもう。。。」
「こんな感じで僕の夏季休暇も、まほさんと一緒で、
国内・海外旅行に行ってそこでも趣味を楽しむ感じかな。」
僕「しみぞーさんからのお土産も楽しみにしていますね。
どうも、ありがとうございました!」
おわりに
先輩方は充実した夏の休暇を過ごしているのですね。
このように、ココラブルでは多数のユニークな制度があり、
それが社内の文化として浸透していることを知ることができました。
そして、改めて「仕事も全力で、休暇も全力で楽しもう!」というココラブルの文化は自分にピッタリの環境だと感じたのでした。
ぜひ、みなさまも休暇で迷った際には「関西へおこしやす~。」