寒さの中にも春の足音が聞こえてくる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!地元福岡を愛するココラブログメンバーの下川です。
ココラブル福岡支社
東京に本社があるココラブル。
今回は福岡支社のご紹介です!
福岡空港から都市部天神まで地下鉄で10分。
そこからさらに1駅。
都会の喧騒を抜け、福岡随一のおしゃれエリアである大名を過ぎたところにある、落ち着きあるビジネスエリア、赤坂にココラブル福岡支社はあります。
ココラブル福岡支社は、2015年2月までグループ会社ここらぼ株式会社として、ココラブルと協力体制にありました。
そして2015年3月に、より高付加価値のプロジェクトを展開していくために合併し、新生ココラブルとしてスタートしました!
現在福岡支社のメンバーは7名。
距離はあれど、福岡と東京のメンバーは普段の業務や社員総会、社員旅行などで頻繁に交流しています。
今回の福岡支社への訪問と、その後のインタビューで、思わぬ期間限定のイベントが発覚しました。1月に行われた、年始ならではの行事、オモチラブル(お餅ラブル)です。
社員の1人が、自宅で食べきれないお餅を会社にもってきて、きなこもち、あんこもち、砂糖醤油と味付けを多様に展開して、みんなで食べたようです!
オフィスにはかぐわしい、きなこの香りが漂っていたとのこと。季節感があっていいですね!
また月に1回の福岡支社での飲み会、開発室では週に1度「もくもく勉強会*」が開催されており、福岡支社内での交流もかなり活発です。
*もくもく勉強会とは、開発室で行われている勉強会のこと。
福岡での業務について
開発室、ソリューション事業部、マーケティングパートナー事業部、メディアサービス事業部、コンテンツマーケティング事業部の5つの部署が設置されており、日々福岡と東京とでコミュニケーションをとりながら業務を行っています。
東京だけ、福岡だけと業務を区分けして行っているのではありません。
あくまで1つのチームとして動いているのがココラブルなのです。
例えば、わたしの所属するソリューション事業部では、週に1度の部会の実施のほかにも日頃から頻繁に連絡を取り合います。
わたしの場合は、最近では電話によるコミュニケーションが増えたことで、福岡のメンバーから業務上でアドバイスをもらうことも増えました。
また、近くにいるかのようなタイミングで相談に乗ってもらったり、どうしようかなと戸惑っているところでチャットや電話を通じて声をかけてもらったりと、その距離を感じない心遣いにに驚くことが多々あります。
ソリューション事業部の状況はよく知っていますが、他事業部はどうなのだろうと思い、福岡・東京間のやりとりが密な、開発室長の梅さんにお話を聞きました。
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ー梅さんから見て、福岡支社の強みはどういったところにあるのでしょうか?
「福岡の強みはケータイアプリと、フロントエンジニアリングの部分です。将来的には幅広い技術領域を東京と福岡で網羅的に保持できるようにしていきますが、現在は福岡のメンバーの経験上この2つが強いです。特に自社開発のサービスでのフロント開発では、福岡が大活躍しています。」
ー今後福岡のメンバーに期待することを聞かせてください。
「もともとは少数精鋭だったこともあり、チームワークに優れているチームです。今後は採用の際に、福岡という別の市場からの参入/ジョインが期待できること、福岡側でのエンジニアコミュニティやイベント活動の情報をフィードバックしてもらえることなど、場所が違うことをもっと生かすことができればいいなと期待しています。」
梅さんありがとうございました!
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開発室が福岡・東京での知識共有を心がけているのと同様に、どの部署も文面だけでは伝わりにくい内容の共有に関しては、積極的に電話をしたりSkypeを活用したビデオミーティングを導入するなどして、コミュニケーションによる齟齬をなくしています。
今回、帰省をかねて福岡支社を訪れた際には、福岡のメンバーもとても温かくむかえてくれて、アットホームな雰囲気の中でお話を聞くことができました。
みなさんココラブル福岡支社のことを少し知っていただけたでしょうか?
東京と福岡それぞれの地から、ココラブルはがんばってまいりますのでよろしくお願いいたします!