ブログメンバーの和田です。秋もすっかり深まり、肌寒い日が続きます。そう言えば、秋ならではの味が楽しみになってきましたね。松茸、さんま、栗に新米。。そう言えば何も食べてないことに気づきました。こんな私にも、あっという間に冬がやって来そうで、寒さに身構える毎日です。
今回は、全社イベントの報告エントリーになります。
先日、第一回ココラブルグループ社員総会が行われました。
2011年4月にスタートしたココラブル。この秋で設立後、3年半となり、ココラブル、RIDE MEDIA&DESIGN、ここらぼ、W CREATEの4社100名弱のメンバーが集うグループ企業へと成長することができました。
そんな中、グループの方向性を共有し、懇親を深めようと開催された社員総会&パーティ。
ココラブルらしさが詰まったイベントの様子をご報告します。
成長を続けるココラブル
ココラブルとここらぼのメンバーがこの会場で行いました。
時間と会場の問題で、RIDE MEDIA&DESIGN、W CREATEは別の会場で行っています。
オープニングの音楽と映像の後、代表の森が登壇。
ココラブル成り立ちの振り返りと、ココラブルのビジョン・価値観・戦略を語りました。
メッセージを伝える森
ココラブルの武器は、設立当初から変わらないデータアナリティクス、コンテンツクリエイティブと、この2つを支えるエンジニアリングであること。
踏まえて、それらをTOPレベルに持っていくために、どういう取り組みを行っていくか、ということが語られました。
また、「インディーズカンパニー」「インディペンデントカンパニー」の意味と意義、ココラブルが目指していく方向性も共有されました。
ネットマーケティング事業本部を統括する取締役の岡弘
その後は、各事業部長が、大戦略に乗った上での各部戦術を細かく説明していきました。ココラブルは手がける事業が多く(もちろんコアコンピタンスはデータアナリティクスとコンテンツクリエイティブと絞っています)、自分たちと異なる事業部の方向性を聞くことができ、また今回、抜擢された新事業部長のプレゼンテーションもあり、とても新鮮に聞くことができました。
新しいココラブルを支えるニューカマー達
各事業部長の発表の後、来年度入社の内定者4人が登壇。今年は1人だった新卒入社が、来年は4人へ。新規内定者の堂々たる自己紹介に、私もほろり・・
彼らに続く後輩達は、一体何人になるのでしょうか。
これからの時代、ただ長く働いているということだけではアドバンテージになりません。私、不肖、和田もオールドタイプの痛い先輩とならぬよう日々精進あるのみ!です。
ココラブルの未来を支える4人。
ココラブルMVP&Cocola-Guru
その後は、今回から設置されたMVPとCocola-guruの発表です!
MVPはココラブル1年間で最も活躍した人に贈られる賞、Cocola-Guru(ココラグル、グル=ヒンドゥー教の導師の意味)は、挑戦、貢献、成長など、成果と関係なく1年を通してココラブルらしさを体現した人に贈られる賞です。受賞者には、豪華な賞金と賞品、賞状とトロフィーが贈られました。
成果を上げたMVPが讃えられるのは当然ですが、業務や所属の部署によっては目に見えた成果を上げられない人もいます。成果以外での貢献を認めてくれるCocola-Guruの制度は励みになりますね!
初代MVP
初代Cocola-Guru
ココラブルグループ全体パーティー
ココラブルグループが一堂に
総会の後は、別会場で総会を行っていた、RIDE MEDIA & DESIGN、Wクリエイトの2社も合流し、グループメンバー全員参加のパーティーが開催されました。
2014年のブームといえば…このモノマネ。仕込んでいたネタで会場を沸かせ…ました。
会場が温まったところで、2006年8月に設立したRIDE MEDIA & DESIGNを皮切りに、ココラブル、ここらぼ、W CREATEのグループの繋がりの歴史を振り返り。当時の関係者から、思い出のエピソードが披露されて、感慨もひとしおです。
二人のネタの後は、若干やりづらい空気に…
そして、全体のレクリエーションがスタート。
ガリガリ君早食いや、暗算対決、風船膨らましなどなど、チームに分かれての対抗戦で火花を散らします!
100人近くになると、普段はなかなか顔を合わすことが出来ないメンバーもいますが、レクリエーションが始まると見事なチームワークを発揮。
私もコーラ早飲みにチャレンジしましたが、全く歯が立たず…。チームに貢献することは出来ませんでした。
ガリガリ君早食い競争。そして、新たな伝説が誕生…。
ABOUT LIFE COFFEE BREWERS利きコーヒー対決 負けられない戦いがここにある!
笑いと熱気に包まれて幕を下ろした第一回ココラブル グループ総会。
個性豊かな人々が集い、楽しみながら働く雰囲気は、きっと新しい化学反応を生み出していくでしょう。
ガリガリ君の早食いに自信がある方の挑戦をお待ちしています!