ものすごい久しぶりのブログですが、この9月で(あら、もう大分前)ココラブルの第二期が終わりました。
まあ、なんとか進んでる、とい感じでしょうか。
創業事業が少しづつ形になりながらも、基礎がためをひたすらしている感覚というか、
精一杯腕を掻きながら泳いでる感覚というか。
ただ、仲間も徐々に増え、事業自体も、1年前を見比べるとほんの少しは厚みが増したんじゃないか、と思います。
もちろん達成できたこと、達成できなかったことありました。
でも、達成できたことを自分たちの力だけじゃないんだ、と、周りの感謝を腹落ちして感じることができたり、
達成できなかったとしても、自分たちの未熟さに卑屈にならないようになれたんじゃないかな、と思います。
(特に僕が)
起業する、創業する、というのは、やはりとんでもなく大変なことで、自分自身の”器”や”業”というものに
向かい合わなければ乗り越えられないな、と思うことがなんどかありました。
もちろん、事業モデルや収益性を担保するための戦略について、貪欲なくらいの鋭さを
常に持たなければやってられない、ということもあります。
数百人をマネージすることで経営をした気になってたりするけど、本当に分かってないことばかりだったんだな、って周りに対して謙虚になれたことが、僕にとってこの2年間の一番の収穫だっと思います。
遅くなりましたが、ココラブルの役員、メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
今期は、めっちゃオモロイ期にしましょうね。
そろそろ、3年前の、いけすかない、調子に乗ってた自分に、ニギリッペしてやろうと思ってます。