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内定者インタビュー テクノロジー職編

こんにちは、ブログメンバーの石毛です。

2015年も残すところ約1ヶ月となりましたね。皆様どんな1年だったでしょうか?
僕は「変化」の1年でした。学生から社会人に「変化」したこともそうですが、新しい事にチャレンジし、失敗を重ねていく中で自分自身の考え方も相当「変化」した1年だったように感じます。
残り1ヶ月体調には気をつけて走りきりたいと思います!

さて、今回は前回のビジネス職に引き続き、テクノロジー職の16卒内定者である藤くん、武ちゃん、いのくんにインタビューしてきました!

実は全員プログラミングなどの経験はあまりありませんが、エンジニアになりたいという非常に強い意思とそれを実行する行動力が特徴です。

そんな3人の紹介は以下の通りです。

・藤くん: 目標と努力の人。空手と截拳道で鍛錬する一方で高校時代は自主的に簿記2級取得。
・武ちゃん: 自己分析をするまで「負けず嫌い」とは自覚していなかったマイペースな負けず嫌い。
・いのくん: 海と山がある素敵な町で高専に通学中。自分がやりたいことには恐れずチャレンジ。

内定者インタビュー(テクノロジー)_001

なぜココラブルに決めたか

– 皆さん今日はよろしくお願いします!早速ですが、ココラブルに決めた理由について聞かせてください。

(藤)よろしくお願いします!僕がココラブルに決めた理由は大きく2つあって、1つ目が自社でコンテンツを作っている会社でエンジニアになりたいと思っていた事と、2つ目が説明会や仕事体験で会う社員の方々がみんな良い方ばかりだったからです。
エンジニアになりたい、とは大学生のころから何となくですが思っていました。父親がプログラマーということもあり小さい頃からPCに触れてきた事と、漠然とですが技術を身につけて職人のようになりたい、と思っていたことが影響していると思います。

(武)私は説明会や面接でお話した社員の方を通じて、ココラブルで働いたらエンジニアとしてはもちろん、人としても成長できるのではないかと感じたので、ココラブルに決めました。他の社員の方とお話しさせて頂いたりやブログなどから人の良さを感じたので、この人たちと一緒に働きたいと思えた事も理由の一つです。

(い)僕は若いうちから自由に裁量を持って働け、事業が多いので色々な経験が積める事から、純粋にエンジニアとしてスピード感を持って成長できると思いココラブルに入社を決めました。面接でお会いした社員の方や社長の人柄の部分も、入社を決めた理由の一つです。

– 人でココラブルに決めたと言ってくれていて、ココラブルの社員の一人としては嬉しいです。(笑)ビジネス職の3人もそうでしたし、僕自身も人に惹かれてココラブルに入社を決めているので、気持ちは分かります。人以外にも、ベンチャー企業ならではのスピード感や裁量の大きさといった部分も魅力的ですよね。

ベンチャー企業に対する不安

– さて、ココラブルに就職する事を決めてくれた3人ですが、就活をしているときにベンチャー企業に対する不安はありましたか?僕は少なからずあったので、皆さんの意見を聞いてみたいです!

(武)正直なところ、就職活動を始めた当初は大手と比べてベンチャー企業は待遇面がきちんとしているのかなど、不安な気持ちはありました…。
ですが、大学の授業でベンチャー企業出身の方の講義を受ける機会があり、生の声を聞く事で不安も少し解消されました。
さらにココラブルの説明会や面接を通じて、実際に働いている社員の方とお話させて頂いたことで、不安は無くなりました!

(い)高専では推薦で大手に就職する人が大半なので、その中で推薦を受けずに自分で企業を選ぶ事に多少不安はありましたね…。
ですが、自己分析をやってみて、型にハマった事をやるよりも、自分で考えて自由にのびのびやる方が自分に合っていると分かったので、ベンチャー企業が向いていると感じました。なので、今は不安よりも期待の方が大きいです。

(藤)僕は特に不安は無かったです!(笑)エンジニアになりたい、という想いが強かったので、それが叶うのならば会社の大きさや、ネームバリューはあまり関係ないと思っていました。
さらに、ココラブルの説明会で説明してくれた社員の方の経歴をみて、「凄い人が集まっている」と感じ、一緒に働く事が出来る期待の方が大きかったです。

– ベンチャー企業と一言で言っても、実際は色々な会社があり、中には大手企業と比べて不安定な印象を受ける場合もあると思います。そこは僕も良くわかります。
それでも、自分をベンチャー向きだと自己分析するいのくんや、エンジニアになりたいという強い目標がある藤くんは不安を感じていなかったというのは面白いですね!
ちなみに僕は学生時代、実際にココラブルでインターンとして働いてみた事で、ベンチャー企業で働くイメージができて、漠然とした不安は無くなりました。

17卒の後輩にアドバイスするとしたら

– それでは最後の質問です。就活を終えた皆さんが17卒の後輩に向けて1つアドバイスするとしたら、何をアドバイスしますか?就活の先輩としてお願いします!

(い)僕は自己分析と会社分析をしっかりやる事だと思います。
僕自身、型にハマらず自由にやる方が向いていると自己分析で分かったので、会社もそういった人材を求めている企業を受けました。
自己分析をすることはもちろん大切なのですが、会社分析もしっかりして会社が求める人材をしっかり把握する事も同じ位大切だと思っています。そうすることで、入社後もお互いがハッピーになれると思います。

(武)私はポジティブになる事だと思います。
実は私はネガティブだったので、なかなか自己分析をしても自分の長所が見つからなかったのですが、「ポジティブになろう」と意識するだけでも自分の長所が見つかったりしました。(笑)
あとは、自分一人で抱え込まないで人を頼る事も大事だと思います。自己分析は一人でやるよりも誰かと会話をしながらやることで、一人では思いつかなかった事が出てくる事もあります。なので、自己分析で詰まったらどんどん人を頼った方が良いと思います。

(藤)すでに2人に言われてしまったのですが…。(笑)
やはり自己分析を徹底する事が大事だと思います。
自分は将来どうなりたいとか、自分はどういう人間かを理解しておけば、面接でどんな質問が来ても答えられると思います。
実際に自分は「面接対策」なるものを全くやりませんでしたが面接で困ることはありませんでした。

– 皆さん自己分析が大事という所は共通していますね。どうりでみんな質問に対する回答がしっかりしているわけです。僕は学生時代自己分析には苦労をした思い出があるので、素晴らしいです…。(自分史などを頑張って書いていました(笑))

内定者インタビュー(テクノロジー)_002

いかがでしたでしょうか?

テクノロジー職の皆さんありがとうございました。

前回のビジネス職と合わせ、6名の内定者のインタビューを通じて、16卒の内定者は皆自分のことをしっかりと理解しているという印象を受けました。「なぜ」「どうして」といった僕のツッコミに対して自分の経験を交えて答えてくれました。自分が1年前の学生の時にこんなにしっかりと回答できなかったと思います…。(笑)

今回で内定者インタビューは終了です!

あと4ヶ月後には僕も先輩になるので気を引き締めて新卒1年目を過ごしたいと思います!

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