こんにちは、今年の4月からついに社会人2年目、しみぞうです。
いつの間にか冬が終わり、桜が咲き、新生活のシーズンがやって来ました。
クラス替えの話で盛り上がる高校生、期待と不安が入り混じったような表情でサークルの歓待を受ける大学新入生、不慣れなスーツに身を包んだ新入社員たち。道行く人たちの様子がいつもと違い、なんだかこちらまでそわそわしてしまいます。
ココラブルにも新たなメンバーが加わってくれました。
2018年4月2日、社内で行われた、2018年度の入社式の様子をお伝え致します。
アミさんの入社式開始の挨拶に続き、社長の森さんから、新入社員への言葉です。
「2度と来ない新卒1年目を、悔いのないように過ごしてください」と穏やかに、しかし力強く話す森さん。
もちろん新卒2人に向けたメッセージですが、去年同じように森さんからのエールを受け、この1年間をココラブルで過ごして来た僕の心にも響く言葉でした。
配属決定通知書の交付を経て…
新入社員が豊富を語りました。
「ささ」は学生時代に起業をし、社長として会社を経営していたというすごい新卒!
新しいテクノロジーが大好きで、それを元に企画を考えたり推進したりするのが得意ということで、入社後は営業企画や採用企画に携わります。
とても落ち着いているのですが、内に秘めた情熱や野心はココラブル社員の中でも随一だと思います。会社のエンジンとして組織の成長や事業のドライブに貢献していきたいと、既に経営目線を感じさせるコメントはさすがの一言。
「じゅんじゅん」はアディダスをこよなく愛する個性派。
「緊張しています」と前置きしながらも、「成果にこだわりたい。そのために努力は惜しまないので、いい意味でプレッシャーを与えて欲しいと思っています」とやる気に満ち溢れたコメントが印象的でした。
経験のないプログラミングやデザインの領域にも興味があり、既に自分で学び始めているそうです。成長意欲旺盛で、行動力もあり、今後の活躍に期待が膨らみます。
入社2年目の僕が入社式に参加し感じたこと
短い時間ではありましたが、今年の入社式が終わりました。
1年経って目線も立場も変わり、写真撮影をしながら感慨深いものがありました。
この1年を振り返ると、決して後悔がない訳ではありません。もっと頑張れたのではないか、もっとこうしていれば良かったのではないかと反省することも多々あります。
しかし、たくさん挑戦し、失敗し、学び、1年間で大きく成長したのは間違いないと思っています。様々な経験を積んだことで自信がつき、自分の意見も臆せずはっきりと言えるようになりました。
振り返ってみるとあまりにも密度が濃く、本当に充実した新卒時代でした。
今年入社した2人にも、来年の同じ頃、いい1年だったと思えるように頑張って欲しいと思います。
晴れの舞台の2人の勇姿をリアルタイムで拝見できなかった分、入社式後の花見の宴席では存分に会話をさせてもらいました。
2人の生き生きした姿に、私までとても新鮮な良質の刺激を受けまして、将来ある有望な2人がジョインしてくれたことに感謝するばかりでした。
そして、本来このブログは私が書く予定だったのですが、入社式不参加のため断念。
そんな時、積極的に手を上げて執筆してくれた2年目のしみぞーの姿に、成長を感じ、嬉しくなりました。
若手の勢いと成長に当社の明るい未来を感じた1日でした。
〜入社おめでとう!!そしてありがとう!!〜