みなさん、こんにちは。人事室のしほです。
新卒でココラブルに入社し、1年目を駆け抜けたゆあちゃんへ、
入社前と比べてどのような変化があったのか、また1年目に感じた悩みや、それをどう乗り越えたのかを伺いました!
入社1年目を振り返って
– まず、この1年をひとことで表すと?
「成長」です。本当にまだまだなのですが、入社前の自分と比べると、確実に成長できたと感じます。
特に積極性や言語化スキル、タスク管理・進行能力が身についた1年でした。人としての成長も実感しています。
– 仕事をしていて「楽しかった!」と感じた瞬間はありますか?
同期のらなちゃんと一緒に提案したクリエイティブ(CR)で結果が出たときですね。
1人より、2人の方がアイデアが広がるし、主体的に動いて結果が出るのが嬉しかったです。
特にスキンケア商品の案件では、予算が伸びたり、コンサルの方から「ありがとう」と声をかけてもらえたりして、達成感がありました。
悩みとその乗り越え方
– 1年目で「これは大変だった…」と感じた出来事は?
何度もフィードバックをいただいて修正を繰り返しても、なかなか前に進めなかったときです。
申し訳なさもあるし、「自分は何もできないのでは…?」と不安になることもありました。
– そのとき、どのように乗り越えましたか?
大変だった出来事を振り返り、文字にして気持ちを整理することです。「何が大変だった? どう感じてた? どうすれば解決できる?」と考えることで、ネガティブに引っ張られず、冷静になれました。
また、人に話すことも大きかったですね。ココラブルの方は本当に優しいので、どなたかが話を聞いてくれます。話すことで気持ちが軽くなり、自分の考えが整理されるし、アドバイスをいただくことで前向きになれました。
成長を感じた瞬間
– 入社前と比べて「ここが一番変わった」と思うことは?
考え方ですね。入社前は、直感や感情のままに動くことが多かったのですが、仕事ではそれだけではうまくいかないことが多くて。「こうしたい!」だけでなく、「なぜそうするのか?」という理由や仮説を考えるようになりました。
また、人の評価を気にしすぎるところがあったのですが、「じゃあどうする?」と考えることで改善につながっていきました。
– 「成長できた!」と実感した出来事は?
フィードバックがいつもより少なかったり、新しいスキルを身につけたりしたときですね。
小さな変化でも「ちょっと成長したかも!」と思えると嬉しいです。
ココラブルの職場環境
– ココラブルの職場の雰囲気を、ゆあちゃんの言葉で表現すると?
「アットホーム」です。
意見を言ってもちゃんと聞いてもらえる安心感がありますし、出社したときは雑談や仕事の相談もしやすくて、居心地の良さを感じます。
– 先輩やチームから受けたサポートで、特に嬉しかったことは?
「これ!」というよりも、日々たくさん支えてもらっていると感じます。
特に、ずっと一緒にお仕事をしているバーグさんには感謝しかありません。
業務では丁寧にフィードバックをくださり、日常的にも「今大変じゃない?」と気にかけてくれる。そんな先輩がいるのが、本当にありがたいです。
今後の目標
– 今後挑戦してみたいことは?
「リサーチ×分析×CR提案・構成」ができる人になりたいです。
リサーチでユーザーインサイトや他社の傾向を深掘りし、分析で過去のCRの好調パターンを見つける。この2つを極めることで、より質の高いCRを作成できると思うので、そこを目指したいです。
– これからインターンに来る学生や後輩たちに、「こんな先輩でありたい」という思いはありますか?
「威張る先輩にはなりたくない」というのは強く思います。
自分がインターンだった頃の気持ちを忘れず、できるだけ同じ目線で物事を考えられる先輩になれたら嬉しいです。
学生や求職者へのメッセージ
– ココラブルを志望する学生や、就職活動をする方に向けて、一言お願いします!
「好きなこと」や「これだけは譲れないこと」を知っておくと良いと思います。
働く上で何を大切にしたいかが明確になると、会社選びの判断材料にもなりますし、就職後のギャップも少なくなると思います。
– 社会人1年目を迎える学生に伝えたいことは?
「最初はうまくいかないのが当たり前」。これは入社前の自分にも伝えたい言葉ですが…(笑)。
最初は誰でもつまずくので、一つひとつの失敗を引きずらず、早く切り替えて次のアクションに移れると気持ちも楽になります。
ありがとうございました!
1年目ならではの悩みや成長のリアルなエピソードを聞くことができました。
ココラブルの温かい環境の中で、ゆあちゃんがどのように成長してきたのかが伝わってきます。
これからの活躍がますます楽しみですね!