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ココラブルが求める社員の人物像とは?

ココラブルが求める社員の人物像とは?

こんにちは、取締役の梅林です。
今回は、ココラブルが求める「社員の人物像」を、当事者意識と自立心、柔軟性と越境性、チームで成果を出す力という3つの観点から掘り下げてお伝えします。

1. 当事者意識と自立心
ココラブルの事業は、「ToC事業」と「ToB事業」という異なる領域を持っていることは、以前にココラブログでもお伝えしました。
👉 事業会社と広告代理店、それぞれの魅力について
いずれも自分たちで考え、動くことが重要です。

たとえば、越境ECを中心としたToC事業では、商品選定からブランドの構築、在庫管理まで、自社の意思決定が業務の軸になります。失敗のリスクも含めて、責任を持ちながら主体的に取り組む姿勢が必要です。

一方、ToB事業でも、お客様企業のマーケティング課題を解決するために、単なる指示待ちではなく、自分自身が「どうすれば成果を出せるか」を考え抜いて行動する当事者意識と自立心が不可欠です。

このように、自分ごととして捉え、行動できる人は、ココラブルで大いに力を発揮できます。自らチャンスを掴みに行く力が、事業の成長を加速させるのです。

2. 柔軟性と越境性
ココラブルのもう一つの特徴は、変化に富む環境であることです。

越境EC事業では、グローバル市場の多様性や消費者のニーズ変化に対応する必要があります。これには、環境の変化を楽しみ、柔軟に対応する力が求められます。
また、ToB事業では、広告プラットフォーム、AIの進化、Cookieレス時代などの新たなトレンドをキャッチアップし、適応していくことが欠かせません。
移り変わる環境の中でさまざまな情報に触れながら、新たなアイデアやスキルを吸収する「越境性」も大切です。

ココラブルでは、異なる事業領域を行き来するミッションチェンジの機会も多くあります。未知の領域に挑戦し、そこから成長を楽しめる人材が、活躍できる場がたくさんあります。

3.チームで成果を出す力
ココラブルでは、「個」だけでなく、「チーム」として成果を出す力も重要です。

ToC事業では、自社ブランドを構築・拡大する上で、多部門の連携が不可欠です。マーケティング施策、システム開発、クリエイティブ制作といった異なる職能を持つチーム間のコミュニケーションを通じて、組織全体で価値を生み出していきます。

一方のToB事業では、お客様企業と信頼関係を築き、成果を最大化するために、多部門や社内外の多くのステークホルダーと連携する必要があります。
自分の役割だけでなく、チーム全体の目標に向けてどう動くかを考え、協力できる人が輝ける環境なのです。

このように、「当事者意識」「柔軟性」「チームで成果を出す力」という3つの資質は、ココラブルの成長を支える原動力です。
そしてそれは、ToB事業とToC事業という異なる性質を持つフィールドを持つココラブルならではの経験を通じて、さらに磨かれていきます。

挑戦を楽しみ、自ら考え動く力を発揮したい方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?
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