こんにちは、ココラブルブログ担当のmichiです!
今日は、先日の総会でも追加発表されたココラブルのミッションのサブワードとビジョン、バリューについてご案内させていただきます。
ココラブルにとって、ミッション、ビジョン、バリューは以下のように定義されています。
・ミッション=変わらないもの、変えないもの、ココラブルが軸としてずっと持っていくもの
・ビジョン=ミッションを実現するために達成するべきこと
・バリュー=ココラブルのメンバーが大切にする価値観
社員総会や全体会でも、これらは繰り返し話されるんですよ。
さて、ココラブルの経営理念=ミッションは、”「心うごかす」 を産み出す。”というものです。
ココラブルの名前の由来は、心+ableという造語を組み合わせたものです。
顧客の心をうごかし、その先の消費者の心をうごかし、従業員の心をうごかしたい、そんな思いから、数年前に全社でプロジェクト化して創ったものなんです。
そして、今回このミッションに付属するサブワードが発表されました。
それは、
“届くべき価値に光を当て、ともに歩み、地図を塗り替える。”
というものです。
社長からはこんなメッセージも一緒に共有されました。
「人々を驚かせ心をうごかすプロダクトやサービスを届けたい。まだ形を持たない、この国のポテンシャルを届けたい。
時に自ら届けることで。時に作り手とともに歩みながら。
まだ届かぬ価値に光を当て、深くコミットし、業界の地図、社会の地図を塗り替えていく。」
当社の広告事業もEC事業も、素晴らしい商品やサービスに光を当て、ユーザーに届けることを使命としています。
経営陣の思いが込められた文章だと思いましたし、ぜひこのミッションを実現するために頑張りたいと思いました! ガンバル (๑و•̀ω•́)و✧
●ココラブル ミッション
「心うごかす」 を産み出す。
届くべき価値に光を当て、ともに歩み、地図を塗り替える。
また、ミッションを実現するために達成するべきことを示したビジョンも今回リモデルされました。
●ココラブル ビジョン
この国のポテンシャルを引き出し、最大化させるグロースエージェンシーになる。
マーケティングやECで顧客、自社の商品をグロースさせていく、というコンセプトを言語化したものになります。
あわせて「顧客の売上を最大化する。」「商品をマーケティングの力で伸ばす。」というコンセプトに会社としてフルコミットしていく、というお話も総会にてされました。
そして経営陣もメンバーも大切にしているバリューは今まで5つでしたが、それに加えて今回新しいバリューが加わりました。
※各バリューのご説明は以前のブログでご紹介しています。
今までは、
1.楽しむ、楽しませる。
2.ココラブルごと、自分ごと。
3.顧客志向、市場志向。
4.違うからチーム。だから尊重。
5.知恵と工夫。
の5つでしたが、これに加え、
6.プロフェッショナリズム。
という新しいバリューが追加されました。
ココラブルでは評価や面談の際、プロフェッショナリズムというワード、自由と責任、というワードがよく飛び交います。
それをきちんと反映した形になります。
「自分の業務に卓越性を持つ」「課題に対して矢印を自分に向ける」「顧客から選ばれる存在になる」といったことをメンバーに重視してもらいたいという背景から追加されました。
●ココラブル バリュー
1.楽しむ、楽しませる。
2.ココラブルごと、自分ごと。
3.顧客志向、市場志向。
4.違うからチーム。だから尊重。
5.知恵と工夫。
6.プロフェッショナリズム。
今回、改めてミッション、ビジョン、バリューを考えることで、私達が仕事をする上で大切にし、常に振り返るべきものだなーと感じました。
次回のブログもお楽しみにしてください!