4月1日は、初々しいスーツ姿で駅で待ち合わせている人たちを多く見かけますよね。毎年その光景を目にするたびに、きっと入学式や入社式に向かう人たちなんだろうな、自分はどんな気持ちで入社式を迎えたかなと懐かしく思い起こします。ただ、ここ数年、10年以上前の自分の新入社員時代を思い出すのが難しくなってきた人事の大島です。
当社では今年6名の社員が新たに入社しました。彼らはこれまで何度か内定者として社内イベントに参加してきましたが、いよいよ正式に当社のメンバーとしてジョイン。今回は入社式の報告と併せて新入社員の様子を少しですがご紹介したいと思います。
入社式は配属通知書の授与と代表森からの期待の言葉、新入社員それぞれの決意表明という流れで実施しました。
役員陣や配属先の上長をはじめ部長陣が見守る中、少し緊張した面持ちで今の期待と不安が入り混じる気持ちや今後への意気込みを話してくれた6名。
新入社員たちとは就職活動から1年以上の関係となる私は、子供の門出を見守る母親のような気持ちになり、迂闊にも目の前が霞みました…。
社会人の第1歩となる環境にココラブルを選んだ6名、私たちも3期目の新入社員として大きな期待をかけて一緒に働きたいと思い選んだ6名です。今後の彼らが濃くて学びの多い社会人1年目を過ごせるように、成長を見守り、時には厳しくサポートしていきます。
入社式の後の6名はというと、ボリュームたっぷりの人事関連の研修を1日終えて、元気に帰宅していきました。当社では新入社員は全職種共通で2週間弱の研修をおこなった後に配属部署の業務へ入っていくスケジュールにしています。また、部署に入った後も各部内での研修も用意していますので、しばらくは覚えたての業務と平行して、いろいろなことを吸収し続ける期間が続きます。
いっぱいいっぱいになることもあると思いますが、入社時の気持ちを忘れずに、積極的に前向きに突き進んでいって欲しいです。
最後に、こちらは3月に実施した内定者海外研修での1枚です。そのときの様子は別記事で本人たちより報告予定。研修を通してどんな経験をしてきたのでしょうか、報告を楽しみに待ちたいと思います。