こんにちは!ココラブログ担当のmichiです!
新しい環境で仕事を始めるとき、特に気になるのが「どんなサポートを受けられるのか」ですよね。
ココラブルでは、入社後に安心して業務をスタートできるよう、充実した研修やフォロー体制が整っています!
今回は、人事のしほさんと人材育成室のアカネさんにお話を伺い、ココラブルが誇る研修制度と育成環境について詳しくご紹介します。
これからココラブルを検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
入社後の流れとサポート体制(人事/しほさん)
しほさん
ココラブルでは、新しいメンバーがスムーズに仕事を始められるよう、細やかなサポート体制を整えています。
入社当日は、会社について深く知っていただくためのオリエンテーションを実施します。
– 入社初日のオリエンテーション
1日のスケジュールは以下のようになっています。
勤務ルールと福利厚生の説明
働き方(週の出社回数や在宅勤務ルール)、有給の取得方法など、日々の働き方について具体的にお伝えします。
ミッション・ビジョン・バリューの共有
ココラブルが大切にしている価値観や働く上での姿勢を共有します。
これを通じて、「どんな人と働きたいか」についても理解を深めていただきます。
会社の歴史と創業背景
創業当時のエピソードや成功・失敗の経験を社長自ら語ります。
デジタルマーケティングの概要
デジタルマーケティングの概要を役員が説明し、今後当社が注力する分野や期待する役割について具体的にお話しします。
これらに加え、SlackやGoogleカレンダーなどの基本ツールや、情報システムの扱い方についても詳しく説明します。
また、グレードや評価基準についてもお伝えし、ココラブルでのキャリアの描き方をイメージしていただけるようサポートしています。
ライフラインの共有
入社後1週間以内に、自分のライフライン(人生の主な出来事)を作成し、部会で発表する時間を設けています。
その前に業務に関連するメンバーのライフラインも1人30分聞いていただき、
お互いの価値観や背景を共有して、チーム全体でより良い関係を築けるようにしています。
ボリューミーですが、これによりメンバー理解が増えてよりチームでの仕事がしやすくなるんです!
メンターや育成担当者のサポート
新入社員には、3種類のサポート担当者がつきます。
メンター:
キャリア形成の方向性を一緒に考え、成長を促す役割を担います。
定期的な1on1を通じて、仕事や人生の悩みを相談できる頼もしい存在です。
育成担当:
業務に直結するスキルを教える先輩が担当します。
同じ部署やチーム内で、日々の業務に関する具体的なアドバイスや指導を行います。
シスター/ブラザー:
仕事に限らず、何でも気軽に相談できる先輩がつきます。
フラットな関係で、社内でのコミュニケーションや雰囲気にも早く馴染めるようサポートします。
この3つの支援体制により、新入社員が安心してスタートできる環境を提供しています。
育成環境の取り組み(人材育成室/アカネさん)
アカネさん
人材育成室では、新しいメンバーが着実に成長できるよう、さまざまなプログラムを設計・運営しています。
育成の目的
育成プログラムは、次の3つを主な目的としています
1.新しいメンバーがスムーズに業務に慣れ、必要なスキルを習得すること。
2.教育担当者や上司の負担を軽減し、効率的かつ質の高い教育を実現すること。
3.社員が自身のスキルを定期的に見直し、成長を続けられる環境を提供すること。
– カリキュラムの設計
社員のスキルレベルを5段階に分け、ノービス(初心者)からスペシャリスト(専門家)まで、それぞれのレベルに応じた育成プログラムを提供しています。この段階を明確にすることで、教育内容が統一され、育成担当者の負担も軽減されています。
– スペシャリティ講座
日常業務だけでなく、業務以外のスキル向上も支援しています。例えば、ロジカルシンキングやビジネスマナーについての講座を開き、ワークショップ形式で実践的に学べる場を提供しています。
いかがでしたか?
ココラブルでは、新しい環境でのスタートを支えるため、研修制度や育成環境を整備しています。入社後の研修や担当者のフォローを通じて、誰もが安心して成長できる仕組みが用意されています。
次回のココラブログでは、育成プログラムを受けたメンバーの体験談をご紹介予定です!どうぞお楽しみに!