「ココラブルのグロース戦略とは?」 CROヨウイチさんとCOOゲッティさん、2人のキーパーソンに聞く
05
取締役兼執行役員/COO
I.Y.
2015年入社
INTERVIEW
インタビュー
チームで勝つことを重視し、事業成長を推進する
- お仕事内容を教えてください
- 全社的な事業成長と標準化を推進しています。各事業ごとに、グロースをさせるための課題設定と解決のための戦略立案、メンバーのアクションサポートなどを行なっています。
- ココラブルへ入社した理由を教えてください
- 元々、20代のうちはチャレンジをする回数を増やし、成功/失敗含めた経験をする中で自分自身のスキルアップをしていきたい、と考えていた中で、年次に関係なく手をあげればチャレンジできる環境があることをインターンとしてココラブルで業務をする中で実感し、入社を決めました。
- ココラブルのカルチャーや環境について教えてください
- もちろん「責任」とセットではあるのですが、ココラブルの「自由」なカルチャーは、自分としては良いと感じているポイントです。その分、属人的になってしまっている部分があるので、「標準化」は直近で意識している点になります。
- あなたがココラブルで経験した中で最も心動いた一番印象深い出来事は何ですか
- SNS広告事業のある案件で、チーム力を強化したことで一気にグロースした出来事が最も心が動きました。20代の後半までは自分自身「個人」を強化することに目が向いていたのですが、個人の限界も感じていた中で、「チーム」で勝つことの成功体験となりました。
- 将来、達成、実現したいことは何ですか
- SNS広告運用事業においては、顧客の事業成長パートナーとして価値発揮をすることで組織を拡大し、まずは100名規模の組織まで拡大できればと思っています。
コマース事業においては、世界で通用するブランドを複数作っていきたいと考えています。
- あなたのチームにはどんな人がフィットしますか
- 「自由」なカルチャーではあるので、何事にも「主体的」に取り組める人がフィットするかと思います。もちろん研修やサポートなどはするものの、普段からSNSで流れてくる広告をチェックしたり、トレンドを積極的に自分の案件に取り入れるなど、受け身ではなく、主体的に取り組める人は働きやすい環境だと感じます。